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口臭の原因は食生活? ニオイを発生させる食べ物と口臭の対処法について

最近ではスメルハラスメントということばが出てくるほど、カラダのニオイに注意しなければならない時代になりました。

特に自分では気付きにくいのが口臭ですが、普段の食生活で予防・改善する事ができます。

口臭の原因は食生活? ニオイを発生させる食べ物と口臭の対処法について
画像出典:Dreamstime.com

口臭には食べ物が関係している

口臭がする理由として歯磨きの不足や胃腸の不調なども考えられますが、実は食べ物の選び方でも大きく変わるのです。
口臭がしやすくなる食生活とはどのようなものでしょうか。

・ニンニクやニラなど、臭いの強い食べ物が好き
・甘いものや脂っこいものが好き
・フライ系のお菓子が好き
・カフェインの含まれた飲み物をよく飲む
・早食いの習慣がある

ニンニクやニラ、生のタマネギなどは、食べた本人でもすぐ気付くほどニオイが強い食べ物ですから分かりやすいと思いますが、甘いものや脂っこいもの、チップスなどのフライ系のお菓子が口臭の原因になるのはなぜでしょう?

まず甘いものですが、砂糖が入ったものを食べたり飲んだりした後で口の中が酸っぱく感じる事はありませんか? 
これは糖分が口内で酸化している状態。臭いが発生しやすい環境になっています。

動物性の脂も酸化すると臭いが強くなりますが、それだけでなく消化に時間がかかるので腸内で腐敗しやすくなり、カラダの中からニオイを発生させる原因になります。

フライ系のお菓子は揚げてから時間が経っているので、食べる時には油が古くなっていてすでに酸化しているケースがほとんど。動物性脂肪分と同じように消化に時間がかかり、腸内で腐敗してガスを溜めやすくなります。

早食いも消化不良を招く原因です。よく噛んで食べれば問題はありませんが、きちんと咀嚼されていない食べ物は胃腸に大きな負担をかけます。

カフェインは眠気を覚ます効果をもたらしてくれますが、唾液の分泌を減らす働きもあります。
唾液が少ないと口の中が酸化してニオイを発生しやすくなるので、飲み過ぎには注意が必要です。

口臭のひとつにゲップもありますが、ゲップが出やすい人は消化不良が原因で発生したガスがお腹に溜まっている可能性があります。
ゲップには、胃から上がって来る空気の固まりと腸で溜まったガスが上がって来る2種類があります。
物を食べてから数時間経ってもゲップが多いようなら、食べ物が原因になっている可能性が大きいです。

口臭を予防・改善する方法

口臭を予防・改善したいなら、まずは食べ物の選び方を変えましょう。
一番効果的なのは、消化の良いものを食べるようにすることです。そして新鮮な素材を選ぶこと。作り置きして売られている揚げ物を避けることなどがポイントです。

とはいえ、好きな食べ物をガマンするのは辛い、いつも外食なのでなかなか選べないという人も多いでしょう。
そんな場合でも、やっておきたい対処法があります。

・毎日乳酸菌を摂る

ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌は、消化を促して腸内の環境を整えます。朝や寝る前に摂ると効果的。納豆などの発酵食品でも同様の効果を得られます。

・酵素を摂る

酵素サプリの宣伝を見かける機会が増えていますが、酵素は体調を整えるのに適した成分です。消化力も強いので、臭いの強い食べ物を食べたあとに摂取すると翌日からの口臭を抑えてくれます。

食べ物ならりんごがオススメ。りんご半個をすりおろして食べるとニオイが軽くなります。

・カフェインは午前中だけにする

午後の眠気を抑えるためにコーヒーを飲む人もいますが、飲み続けていると唾液を充分に分泌できなくなり口の中が乾きっぱなしになります。
なるべくカフェインは午前中のみにして、午後は水やカフェインレスのお茶を飲むよう気をつけましょう。

・口臭を消す薬を飲む

仕事で気合いを入れるためにニンニクや肉などを食べて栄養をつけたいときもありますね。
しかし、そういう食材は翌日までニオイが残ってしまうこともあります。

そんな時には口臭を消す薬を飲むのもひとつの手段。胃腸薬や口臭ケア剤よりもしっかり消すことができます。
市販薬として売られている口臭除去剤がありますから、薬局などで聞いてみると良いでしょう。

口臭は時として人を不快にさせることもありますから、日頃からメンテナンスを心がけて爽やかな息を保っておきたいですね。

(enJOY Complex編集部)

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