マスク顔を最大活用! キュートに魅せるメイクのコツ

マスク顔を最大活用! キュートに魅せるメイクのコツ

春先は花粉対策のためにマスクをして外出する機会が増えますよね。
通学・通勤はもちろん、デートの日にも手放せなくてメイクに困っている人も多いのでは?
マスク顔を逆手にとって、キュートに見せるメイク技に挑戦してみましょう!

ゴージャス感より清潔感のあるメイクが◎

もともとメイクは、目元、リップ、チークなど、どこか1点にポイントをもってくるのが好印象。
すべてのパーツに力が入っているメイクだと、お化粧が濃く、けばけばしい印象になってしまうからです。

つまり、マスクはゴージャスメイクには不釣り合いなアイテムということ。
清潔感のあるかわいらしさやキレイさをイメージして仕上げるのがポイントです。

マスクをしていてもしっかり見える目元がメイクを左右しますが、つけまつ毛にぽってりマスカラ、アイシャドウにアイラインも入れて……というのは考えものです。

アイシャドウはピンクやベージュの薄めの色を

春先の花粉シーズンは、花粉症でなくとも目元がかゆくなりがちです。

そこで、アイシャドウは、万が一目をこすってしまってもヨレが目立たない、ピンクやベージュ系でまとめましょう。
パープルやブルー系は目をこすってヨレてしまうと、目の周りがくすんだように見えたり、クマのように見えてしまう可能性があります。

マスカラはウォータープルーフでパンダ目を回

眉見せメイクで明るい表情に

マスクをしていると、当然ながら顔の大部分が隠れてしまいます。そこに前髪を下ろしたヘアスタイルで目しか見えないとなると、全体的に暗いイメージになってしまいます。

マスクをするときは、前髪を上げるか短めにして、眉は見せることを意識しましょう。
眉はしっかり手入れをして、眉下にもハイライトを入れるとさらに明るい印象になります。

また、眉ラインはマスクのラインに対して眉頭が上がりすぎるとキツイ印象になるので、眉頭が上がりすぎないようにするのがポイントです。

チークはマスクを外した後に

外出中はマスクをしているけれど、外出先に着いたらマスクは外す……という人なら、チークはマスクを外した後から入れるようにしましょう。
そうすればマスクでチークが落ちてしまう心配もありませんし、チークを入れることでマスクの刺激でテカッてしまった肌を整えることもできて一石二鳥です。

マスク用のメイクにアイメイクをしっかりしているなら、チークを濃く入れすぎないように気を付けましょう。

顔を隠すマスクをつけ慣れてしまうと、ついつい油断して、手抜きメイクになってしまいがち。すると途端に老け顔になってしまいます。
マスク顔を逆手にとって目力を発揮できるようなメイクに挑戦してみましょう!

(enJOY Complex編集部)

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