背が低い人のための、『大人かわいい』自己プロデュース術

大人女子になるにつれ、自分が「かわいい」系か、「カッコイイ」系か、「キレイ」系か、どんな女性になっていくのか、イメージしておくことって意外と大事です。

とはいえ、メイクや髪型、ファッションは変えることができても、身長を変えることはできません。
例えば背が低いなら……どう自己プロデュースしていけばいいでしょう?

画像出典:Dreamstime.com

「大人かわいい」を自己プロデュース

身長が低いと、子どもっぽく見えてしまったり、太って見えてしまったり……。
悩みはつきないかもしれませんが、それを逆手にとった自己プロデュースをしたいものです。

子どもっぽく見えるというのは、何歳になってもかわいらしさを演出できるということ。
イメージ作りは「大人かわいい」が一番しっくりしそうです。

「かわいい」と「大人かわいい」着こなしの違い

「大人かわいい」はただの「かわいい」とは違います。
そのライン付けをしっかりしないと、子どもっぽいイメージはぬぐえません。

例えば、かわいい系アイテムの定番、リボンを「大人かわいい」にするなら、少し高めのヒール靴のかかとにリボンを取りいれたり、革製バッグのワンポイントにリボンを使ったり、どこかに大人っぽさをプラスしなくてはなりません。

なかでも背が低い人の「大人かわいい」は、視線が上にくるようにするのがおすすめ。
ヘアアクセサリーにかわいらしさを取りいれたり、シュッとしたファッションに帽子でかわいらしさを演出したりするといいでしょう。

背が低い人の「大人かわいい」最強アイテムはどっち?

「かわいい」系ファッションでぜひ取り入れたい花柄、チェック、ドットなどの柄もの。

背が低い人と背が高い人では、選ぶべき柄が違うの、知っていますか?
背が低い人は、細かい柄を選ぶ、というのが基本です。

花柄も、大きなお花ではなく、小花柄を、チェックもギンガムチェックのように細かいチェックを選ぶようにしましょう。
同じ縞でも、ストライプとボーダーならストライプの方がすらっと背が高く見えるのは言わずもがなですね。

2015年春夏はデニムでシンプルさにアクセでポイント

2015年のトレンドとして最も注目されているのが、デニムです。デニムonデニムのように、デニムを2アイテム以上使う着こなしにも注目が集まるほど。

それを今年流に着こなすには、デニムのシンプルな着こなしに、少しおおぶりのアクセサリーをつけてワンポイント感をアップさせることです。

背が低い人の場合、視線を上にもっていくのが基本なので、ブレスレットなどより、ネックレスを上手に使うといいでしょう。

「若作り」といわせない「大人かわいい」のボーダーライン

タレント、女優としては背が低めな小泉今日子さんや永作博美さんのように、何歳になっても「大人かわいい」プロデュースが完成している人は、「若作り」「イタイ」という印象は与えません。

自然体であること、露出は少なめであることが共通点にみられます。シンプルな中にほんのちょっとしたフリル、やわらかさをプラスして「大人かわいい」を演出していくといいのかもしれませんね。

(enJOY Complex編集部)

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