あなたの運命を変えるブラ！　正しいフィッティングでバストアップ！

あなたは大丈夫？　ブラジャーの問題点

あなたの胸の周りに、こんな症状は出ていませんか？

□ 脇の下にお肉のかたまりがある

□ 脇の下にブラジャーが当たってできたアザがある

□ 胸の形が綺麗な山型になっていない

□ ワイヤーが肋骨に当たって痛い

□ 肩ひもがきつすぎるorゆるすぎる

□ ブラジャーの痕が10分以上残ってしまう

□ 動いているうちにブラジャーのカップが上がってきてしまう

□ ブラジャーを買った時と現在とで、２kg以上体重差がある

思い当たる症状がある人は、今つけているブラジャーが体に合っていない可能性が高いです。

脇の下にお肉が流れていたり、ブラジャーが当たってアザを作っていたりする場合、胸にあるべき脂肪が、脇や背中へ流れてしまっているかもしれません。

「私は胸が小さいから……」と諦めるのはまだ早い！　正しいフィッティングを行えば、バストアップする可能性大です。
そして、正しいバストサイズがわかれば、カップの大きさや肩ひもの長さも、自分の胸や体に合ったものになります。

合っていないブラジャーをつけ続ける弊害は、胸だけにはとどまりません。
締めつけすぎてリンパや血流の流れが悪くなることで、冷えや肩こりの原因になります。

また、胸の肉はクーパー靭帯と呼ばれるコラーゲン繊維の束で大胸筋につながっています。
激しい運動などで、このクーパー靭帯が切れてしまうと、二度と元に戻りません。

これは胸が垂れる原因の一つです。そうならないためには、体に合ったブラジャーで、適切な位置に胸の肉を収めておく必要があるのです。

ブラジャーを楽しもう

自分に合ったブラジャーを選んで、正しくフィッティングするために、まずはフィッターさんのいる下着専門店に行きましょう。
正しくフィッティングをしてもらうことで、2～3サイズ変わる人も多いです。

正しいフィッティングを覚えたら、毎日の生活の中にバストケアの習慣を取り入れましょう。

バストケアで胸が変わる

まずは、ブラジャーの洗濯を丁寧にすること。

せっかく自分に合ったブラジャーを買っても、洗濯機でガシガシ洗ってしまっては台無しです。
忙しくても、できる限り手洗いを心がけましょう。ブラジャーをケアすることもバストケアのうちです。
特にワイヤー入りのブラジャーは、洗濯機で変形しやすいので要注意です。

それから、自分のバストの観察を行うこと。

例えば生理前後でバストサイズが変わる、という人は少なくありません。
また、夜はブラジャーから解放されたい、という人も多いです。
自分の体調や状況の変化に応じたブラジャーを数種類持ち、使い分けるのがベストです。

最後に、胸を育てる意識を常に持つこと。

前かがみや猫背でいる時間が長くなってはいませんか？　深呼吸をして、自然に肩を落とした時の姿勢でいる時が、もっとも自然で、胸に血流や栄養が行き届やすくなります

姿勢が悪くなっているのに気づいたら、すぐに正すようにしましょう。また、腕まわしなどで肩甲骨を動かし、胸の周りを温めるのも効果的です。

胸に自信がつくと、自然と気持ちも明るくなります。正しいフィッティングとぴったりのブラジャーが、運命を変えるかもしれませんよ。