まつげ美容液のケアでパッチリ! 魅力的な目元を作ろう

目元は、女性にとって大切なアピールポイントです。
まつげが多いと目が大きく見えるため、普段からばっちりアイメイクをしている人もいるでしょう。

でも、行き過ぎたメイクは可愛らしさを通り越してしまうことも。過剰なアイメイクで目が汚れ、眼病になるリスクもあります。

画像出典:photo-ac.com

日本人のまつげは少なめ

まつげは、欧米人では1mmあたり約3.4本の密度で生えていますが、日本人は約2.6本。
長さを比べても、欧米人は約8.1mmあるのに対して、日本人は約6.8mm。

本数でも長さでも、西洋人に比べると日本人のまつげボリュームは少ない傾向にあるようです。

まつげ美容液でダメージ回避!

まつげの美容液が流行ったのは、塗るだけでまつげを長く伸ばせると評判になったことから。
その中には育毛成分だけでなく、肌の再生を促す美容成分がたっぷり配合されています。
塗り続ければ、長さを整えるだけでなく、毛根や毛根周辺の皮膚のケアを同時に行い、強いまつげを作る効果が期待できます。

まつげの毛根を支える毛穴は、髪の毛根に比べてとても小さいので、こすったり引っ張ったりするとまつげはすぐに抜けてしまいます。
ビューラーを使っている時やメイクオフ時に抜けるのは、そのため。

まつげダメージを防ぐには、毛だけでなく毛根周辺もカバーしなければ防げません。
美容液ケアを続ければ、抜けやすさを抑えることもできるのです。

エクステよりも美容液がオススメの理由

まつげのボリュームを出すために、エクステをつけている方も多いでしょう。
ゴージャスな目元を演出するには、頼もしいアイテムですが、ケアには細心の注意が必要。

濡れたままで寝てはダメ、ゴシゴシこすってもダメ、うつぶせで寝てもダメ……タブーの多さに、エクステそのものを諦める人もいます。

美容液ケアなら、そのような手間は一切ありません。
することと言えば、朝晩のスキンケアの時に、まつげに塗るだけ。

しかも伸びたまつげは本物なので、濡らしてもカールさせても大丈夫。
取れる心配がないので、リラックスして眠れるのもうれしいですね。

最大の利点は、すっぴんになった時でもボリュームが変わらないこと。
旅行や温泉など、素顔を人に見られる機会にも、目元に自信が持てればアイメイクの負担から解放されることでしょう。

美容液ケアを正しく行ってスクスク育毛!

「まつげ美容液を使っても伸びなかった」という声や、「かゆみや炎症が出てトラブルになった」という声を時々耳にします。
そんな時には、使い方を間違えている可能性大!

使い方の基本をご紹介します。

・美容液はまつげの生え際から塗る
・定められた回数より多く使わない
・メイクオフの後、洗顔の後に使う

目のまわりは皮膚が薄いため、とてもデリケートな部分です。
定められた量や回数を守って、必要以上に塗らないよう注意しましょう。

塗るタイミングは肌の汚れを落とした後。汚れがあると美容成分が浸透するのを阻むからです。
洗顔直後のキレイな素肌に塗って、毛根から強いまつげを育てて下さいね。

(enJOY Complex編集部)

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