ぽっちゃり体型をスッキリ魅せる洋服着こなし術３選
ぽっちゃり体型を気にしている人も、体を全部覆うような服装をしている場合、実際よりももっと大きなイメージを周りに与えていることがあります。
実は、適度に肌を見せるファッションを取り入れることで、スタイルにメリハリが生まれ、自分が気にしている体型が目立たなくなるのです。
そこで今回は、ぽっちゃり体型でも肌見せを楽しむ３つの方法をご紹介します！
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1. パフスリーブより、ノースリーブ
体型に関係なく、二の腕を気にしている女性は多いと思います。
やわらかくてたぷたぷしている二の腕は、男性からは人気なのですが、隠したいポイントの一つ。
その想いから、ノースリーブよりもパフスリーブを着る方もたくさんいらっしゃいます。
けれど、袖のあるパフスリーブは、二の腕の１番太い部分に視線が集中してしまうのです。
思い切って、肩からすっきりとノースリーブを着てしまった方が、視線が腕全体にいくのでほっそり見えるという傾向があります
2. ストールで適度に身体のラインを隠す
ストールは、肌のちら見せにオススメのファッションアイテムです。
ちらりと見える肌でドキドキさせながら、適度に身体のラインを隠せるからです。
二の腕や肩、お腹のラインが気になる方は、ぜひ試してみてください。
見えるようで見えないチョイ見せテクニックは、色気も感じさせてくれ、女らしさがアップすることは間違いありません。
3. 足を露出するときは、高めのヒールを履く
女性にとって、足を露出するときに1番気になるのは「太さ」ですよね。
特に、ふくらはぎはロングスカートでも履かない限り、なかなか隠せないと思います。
そこでオススメなのが、足を露出する時にはヒールの高い靴を履くことです。
かかとが地面から高い位置にあった方が、ふくらはぎをほっそりと見せることができるからです。
また、爪先立ちをしているような足の形は、足首の細さを強調し、足全体をほっそりときれいに見せてくれます。
スニーカーやスリッポンなどのかかとの高さがない靴は、足が太く見えてしまうので控えましょう。
体の中で、自分が気になる部分や、太く見える部分はちょっと隠して、他の部分は適度に見せるのがポイントです。
小物やアイテムなどを工夫して、おしゃれにファッションを楽しんでくださいね！
（enJOY Complex編集部）
