女の子のムダ毛事情はここまで進化!? 肌トラブルを起こさない自己処理方法もご紹介

夏から秋への季節の変わり目。肌を見せる機会が多い夏はムダ毛のお手入れに気を抜かずにいた人も、徐々に露出が少なくなってくるとつい手軽な自己処理で済ませがちに……でもその処理方法、実は肌を痛めてしまっているかもしれません。

秋の肌は夏に受けたダメージが蓄積し、外から受ける刺激に敏感です。間違ったムダ毛処理方法で肌に刺激を与えるとトラブルになりやすいため、1年のうちで一番肌に気を使ってあげたい季節です。

若い女子のムダ毛処理が一般化してきた昨今ですが、美容脱毛サロンの「ミュゼプラチナム」が関東・関西地区の女子高生・短大生・大学生600名と娘を持つ母親200名に脱毛に関するアンケート調査を実施したところ、8割以上の女子大生がムダ毛の自己処理でトラブルを経験したと回答しました。

みんなはどうしている? 脱毛ケアの『ホント』のところ

多いトラブルでは「カミソリ負け」や「皮膚のぽつぽつ」など。これらのトラブルを経験した女子たちの7割以上が、自己処理ではなく「脱毛サロンに通いたい」と答えています。しかしそのうちの1割以上が、高い費用がかかるなどの理由で「利用してみたいが理由があっていけない」と回答しました。

ムダ毛の自己処理は95%以上の女子が「面倒」と答えており、年齢が上がれば上がるほど処理方法のバリエーションが多様化することもわかっています。

またアンダーヘアの処理についても積極的で、女子高生では約3割、女子大生も約7割がお手入れをしているそう。

特に好きな人がいる女子は、好きな人がいない女子の倍以上も「アンダーヘアが気になる」と答えており、同様に脱毛サロン経験も好きな人がいる女子が4割といない女子よりも倍以上多い結果となりました。
恋愛中はやはり好きな人の目が細かなところまで気になるようで、徹底的にムダ毛処理をしたいと思うのが乙女心ということでしょう。

女子が嫌がる親と似ている特徴も第一位の「体型」に次いで、二位が「ムダ毛の濃さ」と、やはり外見的な共通点が気になる人が多いですね。
そんな娘たちに対して4割以上の親が「安全性が信頼できる」「納得できる価格」などの条件がクリアできれば、「仕上がりがキレイ」な脱毛サロンへ娘を通わせることに対して賛成していることもわかりました。

間違ったムダ毛処理が肌トラブルの原因? 正しいやり方ならキレイな肌美人にもなれる!

成城松村クリニック院長の松村圭子先生によれば、間違ったムダ毛処理を続けていると、カミソリ負けや埋没毛だけでなく、皮膚の炎症や色素沈着などの肌自体にダメージを与えてしまうとのこと。トラブルが起きた場合は、できるだけ早めに皮膚科を受診することを勧めています。

特に紫外線やエアコンで過酷な環境にさらされてきた夏を過ごした肌は、バリア機能が低下しているため要注意。
自己処理はできるだけカミソリを使用し、脱毛剤や脱色剤によるカブレや毛抜き処理による炎症、埋没毛を防ぎましょう。
電気シェーバーなど力をかけずに処理ができるのでおススメです。

処理方法としてはまずお風呂上がりなどの肌が柔らかい状態にシェービングローションを塗り、肌の滑りを良くしておきます。
毛の流れに沿って押さえつけすぎないように剃ることで、肌に与えるダメージを軽減することができます。
パーツ別に剃り方のポイントを抑えて処理をし、自分ではどうしても難しい背中などは脱毛サロンで施術してもらいましょう。

処理後はしっかり冷やして肌のダメージを沈静化し、ローションやクリームで保湿してあげることをお忘れなく。乾燥しやすいこの時期には必須のお手入れです。
ケアのタイミングは日焼け後や生理前〜生理中は肌トラブルになりやすいので避けるようにし、生理後のベストタイミングに行うのがおススメです。

低価格で高品質のミュゼプラチナムは、脱毛サロンは高くて通えないと諦めていた女子たちも気軽に通える脱毛サロン。
娘さんを持つ親御さんも安心です。面倒な自己処理で肌トラブルを起こす前に、脱毛専門サロンでムダ毛の無い美しい肌を手に入れましょう。

(enJOY Complex編集部)

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